はじめてのインフルエンザ

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寒い時期になると、恒例のようにテレビでインフルエンザの流行具合を報道してますね。
学生時代、受験前に予防接種を受けるなどはした事ありますが、今まで一度もインフルエンザに罹った事はありませんでした。

先週中頃、喉の調子が悪くなり始め、風邪だと思ったので何時ものように市販の風邪薬を飲んで過ごしていました。
薬が切れるとまた調子は悪くなるのですが、飲んでる間は効果があるので、そのまま数日過ごしていました。
しかしいつもの風邪より長引くので念のため病院へ。
見事にインフルエンザでした。
インフルエンザは寒い時期とは限らず、暖かくなってからも患う事はあるそうです。
始めてのインフルエンザは思ったより元気に過ごせました。
ただ仕事を休まなくてはいけないのが困り物です。
毎年のことですが、五月になると、私の中での五月病になります。なぜなら、五月ということは、あと1ケ月もすれば半年が経過するわけです。こないだまで正月だと思っていたのが、五月になると、半年が過ぎるのだという現実を知るのです。加齢と共に時間の流れが早く、どんどんまた老いて行くのかと思うことと、このままの人生で良いのかどうかなどを考えるわけです。人生一度キリだと考えると、早く本当の自分の使命をやらないと人生が終わってしまうと焦るのです。焦ると同時に、五月に入ることで一種の諦めの気持ちも出てくるので、憂鬱になるのです。これが私の五月病です。やらないといけないんだけど、やりたくないモードになります。

 

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